今まで落車経験と落車対策(後編)
お疲れ様です、DKです。
前回で落車経験を書くました。今回は落車対策について書くました
前編:https://dk-rakusha.hatenablog.com/entry/2019/04/14/122015
前篇と合わせて一緒に読んでいただければと思います
落車対策
今までの経験で事前対策と事後対策が色々考えていました。
事前対策
レースはスペアのクリートを持っていきましょ、折れでもなんとかなるよ
レース前は鎮痛剤飲んでおけば骨折していても完走するよ(鎮痛剤飲むのは別の理由でしたがまた後日でお話します)
真面目な話をしますと
- 普段はコーナリング練習するべきです、8字でぐるぐる、0字でUターン、円を描き続ける、なんでもいいです、体重移動を覚えましょ
- 集団で走る練習もするべきです、特に上りでです。なぜがと言いますと、上り中で前の人がダンシングに切り替えとか勾配が一気に変わる時で、体感的に相手が詰めて来ます。なれないと自分みたいになります。(自分は上りが遅すぎて練習で集団にのごれたことはなかったですが)
- 心構えとして、レースでも無理はしないことです。前に追いつきたい、勝ちたいのはよくわかりますが、怪我したらしばらく乗れなくなりますので、一番もったいないです。
事後対策
落車しないのが一番いいですが、落車する時は落車します。自業自得でも巻き込み事故でもです。
その時は保険に入っておくと、財布へのダメージは抑えられます。
車体に対してはhttps://www.n-ssi.co.jp/catalogue/sportscycle/
ウェアとかサイコンとかの小物に損保、生保など。AUのやつがいいとよく聞きましたが、自分は会社の保険でカバーされているのでノーコメントです笑。
できたら、ロードサービスと弁護士特約*1が申し込めるやつがいいですね。
まとめ
落車は普段の練習でしか対策できないと思います。ローラー練はフィジカルしか鍛えられないので、基礎バイクコントロールスキルを時間を割いて練習するのは消して無駄ではありません(退屈ではありますが)
*1:毎月保険料払っておけば何があった時弁護士を安く呼べる特約